2022.06.16ハワイの虹と日本の虹
常夏ハワイにも季節がある。10月から3月までの雨季と4月から9月までが乾季。
雨季になるとシャワーという通り雨が頻繫に降るので虹の出現が一気に上昇する。
日本の虹色は 赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色だがハワイではメネフネという
妖精が集めた’’王家の鳥の赤’’ ‘’イリマの橙’’ ’’バナナの黄’’ ‘’シダの葉の緑’’
’’深海の青’’ ’’女王のドレスの紫’’の6色と言われている。
大昔のハワイには虹がなく雨が降ると灰色の空だったのでメネフネ達が虹を
作るために色を集めたといわれている。
ちなみにフランスは5色、ロシアは4色、モンゴルは3色と、お国違えば虹色の数はバラバラだ。
虹の島とも言われるハワイでは色々な虹に出会える。
ハワイに「No,Rain・No、Rainbow(雨が降らなければ虹も見られない)」
ということわざがある。
「辛いことがあっても必ずいいことがやってくる」という意味だ。
もし、辛いことがあったならハワイを訪れ大きな虹を見てリフレッシュしてみてはいかが?
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