2023.06.20.昔の曲に学ぶ

日本人だけに限ったことではないかもしれないけど

新しい曲に飛びつく傾向がある。

確かに素晴らしい曲が次々に生まれていると思うけれど

古い曲にももっと目を向けてほしいと思う。

昔の曲の歌詞はとても美しい。

たとえば、1930年代に活躍したレナ・マシャード。

彼女が作った名曲はたくさんある。

Kauoha maiはとても美しい切ないラブソングだ。

フラで踊る・踊らないに関わらず、昔の曲にも目を向け、

そのハワイ語の歌詞を味わってみてほしいと思います。

 

お問い合わせは こちら から

2023.05.18.柔らかさをイメージする (2)

フラはバレエなどと違って「下へ」向かう踊り。

日本にも正座など膝を曲げる文化があるので、本来は日本人にとって

無理をしなければ踊りやすい踊りのはずです。

日本はスポーツや芸事に関して「根性論」でやってきた部分があると

思うのですが、楽しいはずの趣味で無理して体を痛めてしまうのは残念過ぎます。

 

ただ、今の20代くらいの人は、年配の人よりもさらに基本的な筋力が

ない事が多くて、身体を支えていられないケースもあるので、

そのような場合は基本的な筋力をつけるトレーニングが必要だと思います。

でも、それ以外では、とにかく無理をせずに、身体本来の設計図に基づいて

正しく使っていけば、もっと楽に上手になっていくんです。

人は変れますし、身体も変わっていきます。

そうすると自分の力をもっと信じられるようになるはずです。

 

お問い合わせは こちら から

2023.04.17.柔らかさをイメージする(1)

 「体幹」と聞いて、体の中心に木の幹のようなガチっとしたものを

イメージして、頑張っている人も多いと思います。

でも実は体幹って、もっと柔らかいものなんです。頭から下に向けて

何かゆる~いものを通すような感覚に近いかもしれません。

さらに、ハワイの人は日本人とは骨格が違います。

彼らのような柔らかく自然な動きを、日本人が真似しようとすると、

相当頑張って「力」で動かさないとなりません。

実際に、そうしている人も少なくないと思います。

力ではなくて、柔らかさをイメージする、それだけでも体の使い方は

変わってくるんですよ。

 

お問い合わせは こちら から

住所
千葉市中央区春日2丁目25-1 竹久ビル
TEL
090-9751-4793
(不在の場合は留守電にメッセージを入れてください。
こちらからかけ直しします。)
※メールアドレス(info@hulastudio-oluolu.com)に
どちらかにお気軽にご連絡ください。
最寄駅
JR西千葉駅南口より徒歩1分